集団登校って今思えば良いシステムだなぁと。
こんにちわ、すもきちです。
朝、出勤中毎日目にするのですが、小学生の集団登校ってよくできたシステムだなぁと改めて思います。
- 集団行動の基礎を学べる。
- 登校メンバーは決まってる為、オートで点呼になる。
- 目的地(この場合は学校)に遅れにくくなる。
- 目的地までの到達意識の定着。
- 外敵(変質者等)から襲われにくい。
- 年長者になればなるほど下級生をリードしながら登校しなければいけない為、リーダー意識の向上
- 小学校という狭いコミュニティの中で横だけでなく縦の知り合いができる。(人脈の拡大)
ざっとまぁこんなところでしょうか。当時はもちろん、何にも考えず無意識に行ってました。(そりゃそうじゃ byオーキド)
社会に出て分かった事ですが大昔の人が考えた素晴らしいシステムなんだなぁ再認識させられました。
一方で、この集団行動を嫌うお子さん、もしくわ、よくないとお考えの方もいらっしゃるでしょうからこの多様性が求められている昨今に100%合うシステムかは分かりません。悪くいえば今の日本の同調圧力の礎になっているのかもしれませんし。
それでもお子さまの身の安全という観点から見た時には完成度の高いシステムと言えるのではないでしょうか。
と出勤中、外敵(変質者等)と思われないようあえて集団登校の軍団から目を離して出勤するすもきちでした。
ではでは。