今後購入のペットへのマイクロチップ導入義務化について

こんにちわ、すもきちです。

さて、2022年6月1日から新規で購入するペットにマイクロチップへの導入が義務化されましたね。既存のペットに関しては努力義務と。

この件に関してはニュースでもサイトでも、もちろん賛否両論ありますが、すもきちは反対派です。

そもそも、マイクロチップを導入する理由が捨てられるペットへの対応がメインなのでしょうが、このマイクロチップ、注入後、関係各所で費用を払い情報を登録する必要があるみたいです。マイクロチップ導入にも5千円～1万円の費用がかかるみたいです。

ペットを捨てたりする人がそんなめんどくさい作業をするでしょうか？そういう意味では今後もペットの遺棄件数などもあまり減らないと思います。

実際に海外などではマイクロチップを無理やり取り出されてから遺棄されるという悲劇も発生しているようです。

倫理観的にも問題だとすもきちは捉えます。もちろん、鬼ほど時間かけて関係各所と審議は開かれた結果の答えなのでしょうけども、まぁそれを言い出したら実際に虐待や遺棄されるペットを無視したミーハー野郎と罵られそうで勝てそうにありませんので止めときます。

今後このマイクロチップ導入は飼いペットに対してどういう解決を迎えていくのでしょうか？遺棄されるペットの減少？捨てペットの保護？

すもきちにはもっと大きな裏事情があるように思えてなりません。

そもそも導入にあたっての法整備はこのマイクロチップ導入に対するあらゆるトラブルに対応できるほどの完成度なのか。魔改造された悪質なマイクロチップが今後出てこないか？(例えば盗聴機能付きだとか)テロ組織に悪用されないだろうかとか。

考えればキリがないですが、安易に見切り発車しても良い事案でもないと思います。

特筆すべきはあまりメディアで騒がれずしれっと導入された事！感受性は人それぞれですので大した事ない事案と思う方は大げさだよ～と思うかもしれません。しかしすもきちにはメディアに対する言動体制が敷かれたのかな？っと疑ってしまいます。

もっと大きなところで行くと今後、人間へのマイクロチップ導入義務化への序章が始まったとすら思えます。

皆さんはどう思いますか？

と、陰謀論などが好きなすもきちでした。

ではでは。